2017/9/20稽古の後に疲れるところ

大人になって剣道を始めると、どうしても頭で動きを考えがちで、瞬発力に欠けることがあります。
先生には頭で考え過ぎ!と注意されますが、その点子供達は考えるより先に体が動くので、この柔軟な時期から剣道を習得できるのはとても良いことだと思います。



ですが先日の稽古で、先生が『剣道は頭も使わなきゃいけない』と仰いました。

頭デッカチな大人は暫くハテナマークを浮かべながら稽古をしていました。

頭で考えて動くな
体と頭を使え

対局していそうなことを両方するとは⁇と考え始めまたもや動きが鈍くなってしまったのですが、稽古が終わってから考えてみると、頭を使う対象が違うことに気付きました。


頭で考えて動くなとは、次は何を打とうかとか、相手が面を打ってきたら返し胴をしようとか、常に次は何をしようとのんびり構えた動きをするなということなのかなと思います。

一方、頭を使えとは戦略を練り相手の出方に即座に反応し、常に前へと攻め込む姿勢を取れということだと思います。(解釈が違ったら申し訳ないのですが…)

子供は反応がとても良いです。
技を繰り出す術を身につけると、頭で考えずとも体はどんどん動きます。
そこで、戦略を組み立て相手を自分のペースに持ち込み良い試合の流れを生み出すために頭を使います。

これができるようになって初めて剣士として一歩が踏み出せるような気がします。


子供たちには柔軟なうちに剣道から学べることをたくさん身につけてもらいたいです。
大人になってからだと、やらなければならないことだらけで、なかなか集中して学ぶ事が難しい上に、体や頭も硬くなりがちで、同じ期間稽古に励んでいても子供達より数倍習得に時間を要します。

だからこそ、伸び代がたくさんあるうちに、体も頭もクタクタになるくらい稽古に励んで、カッコいい剣士になってほしいなと思います。





子供の習い事というと、時間が遅ければ送迎等で親御様も大変かとは存じますが、たくさん吸収できる今だからこそ、たくさんのものを見せ感じるチャンスを増やしていただければと思います。

日本の伝統武道である剣道から、礼節を学び、負けない心を養い、立ち向かう強さを一緒に身につけていきたいメンバー大募集です!




城山剣友会

城山剣友会は相模原市の北部にて40年以上活動しています。剣道を通じて人生を豊かにしたい方、子供達に大切なことを学ばせたい方、稽古時間内であればいつでも見学可能ですので、一度のぞいてみてください。

0コメント

  • 1000 / 1000