Popcorn Charms

神奈川在中ハンドメイドチーム♡四人でワイワイ活動中♬
Blog投稿は主にすかるまん(ガキンチョ4人の大所帯)デザインや製作、余った仕事はなんでもやっちゃう雑務担当。
デザイナーのPYmami、紙担当Hossy、みんなの胃袋を満たす綾之助の四人で地球侵略中!

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一眼二足

長い連休が明け、久々の稽古となりました。昨日は声も小さくなんだか気合の足りない感じの子ども達も、今日は力一杯声を出して稽古に励むことができました。始めて間もない子達が稽古を重ねるにつれ、メキメキと上達しているのを間近で見ると、元立ちをやらせていただいている自分も頑張ろう!という気持ちになります。慣れてきて笑顔も増え、一生懸命竹刀を振る姿は他のメンバーにもいい刺激になっているかと思います。昨日の稽古終わりに先生が、一眼二足についてお話しされていました。相手を見る目、足さばきをしっかり身につけなさいとのことでしたが、ちょっと言葉を調べてみるとつづきがあって、一眼二足三胆四力という剣道を修行するのに大切な古人の教えの1つだということがわかりました。一眼。相手と対峙した時は、まず相手の施行や動作を見破る眼力・洞察力が最も大切である。宮本武蔵は 観見二様の目付として観の目強く、見の目弱く。と、教えている。二足。初心者ほど手先で打って足が伴わないものである。道歌に立合いは竹刀で打つな手で打つな、胴造りして足で打てと、教えているが、すべての打とつは足がその根本であり足の出ない剣道は居付技として卑しまれている。三胆。胆は胆力である。四戒と云われる驚懼疑惑の四病を払拭して、一刀両断する勇気と決断が大切である。四力。力は思い切った技、およびその技を発揮する体力や筋力などの身体能力である。全日本剣道連盟の回答にはこうあったのですが、先生は子ども達にまずはしっかりと相手を見ること、足さばきをしっかり身につけることの大切さを教えてくださったのかなと思います。元立ちで受けている時も、しっかり見てる子は確かに上達していくスピードが違うなと感じます。まずは相手をしっかり見る。そのうちただ見るだけでなく、相手がどう動くかを見極める力になっていくのかと思います。足さばき。城剣では基本を毎回しっかり指導していただいていますが、この単調な動きをまじめに取り組んでいる子は打ち方もすごく上達しているなと感じます。基本を通じて良い土台を築いてこそ、自分の剣道が見つかるのかもと思うと、稽古が単調だなと感じるのではなく1つ1つの動きをしっかり身になるように体に染み込ませながら励んで行かれれば良いなと思いました。余談ですが、我が家の次男が高校で剣道部に入りました。城剣では5年生の終わりから6年で卒業するまでしか携わっておらず、その後誘ってももうやらないの一点張りでした。ですが中学の3年間で自分自身についてよく考えたようで、もう一度剣道を通じて自分自身を鍛えたいと思ったとのことでした。子どもが何を通して成長するかは子どもの選択にかかっているので、親が口を出すことではありませんが、自分自身にしっかり向き合うことのできる剣道をまた頑張ってみたいと思ってくれたことは嬉しく思います。今ちょっとだけ稽古に上の空な子たちも、自分を鍛えたい!思った時にはしっかり基礎が身についていっていると思うので、是非とも長く続けて楽しく稽古に励んでもらえたらと思います。

撞木足

以前、先生が自分に勝つんだよという話をされていました。苦しいとき、辛いとき、あー嫌だなぁと思うときもその気持ちを乗り越えて行った先に成長があるというお話でした。子どもの頃をふと思い返すと、大人になった今では考えられないくらい小さい苦しい、小さい辛い、嫌だ、面倒だなという気持ちがあったことを思い出しました。小さな世界で生きていた子どもの頃の自分には、とても大きな辛いや苦しいだったのですが、その頃は乗り越えようとも思わず、ただ時が過ぎるのを人任せで待っていたのを記憶しています。先日の先生の自分に勝つんだよという話をもし子どもの頃に心に響くくらい聴くことができていれば、もう少し自分の人生を早いうちから充実したものとできたかもしれないと思いました。今、城山剣友会で稽古に励む子どもたちは、経験豊かで礼を重んじる素晴らしい先生方に指導していただいているので、あの頃をもう少し頑張ればよかったと大人になってから気づくのではなく、毎回の稽古の際に先生方がお話してくださることを自分の中でしっかり消化して成長していってくれたら素敵だなと思います。2月に行われた級審査では、受審したみんなが合格することができました。低学年から長く先生方にご指導いただいた子からメンバーに加わって間もない子たちまで、みんなが結果を出すことができたのは、先生方がいつも根気よく、また豊富な経験から様々な事を教えてくださることに加え、子どもたちもしっかりそれを受け取って自分のものにしてきたからだと思います。

目標

先週は武道始めで稽古時間が短かったのですが、今日から2019年のみっちり稽古が始まりました。久々ということもあってか、最初は声があまり聞こえずにちょっと気合の足りない感じもしましたが、先生方が声を出せ!と熱い声かけを続けてくださったおかげで、大きないい声を聞くことができました。稽古の終わりに先生から今年の目標は四年生以上は防具を1人で着けられるようにというお話がありました。ただ上手に着けるだけではなく…紐を1つ結ぶ度にグッと気合を入れる。そして最後に面紐は、さあ行くぞ!という気持ちで結ぶ。みんな何気なく今は着けている防具ですが、1つ1つの動きに自分の気持ちを乗せて、防具を着けるという短い動作の中で自分を最高潮にまで持っていくというこが大事だと仰られていたのかと思います。みんなしっかり耳を傾けていたので、明日からの稽古に少しづつ取り入れてもらいたいなと思います。1つでも目標を立てて臨めれば達成に向けて努力するので、普段の気持ちの持ち方も変わるだろうと思います。今年新たな級にチャレンジしたり、自分が苦手な技を克服したりと人によって違う目標かもしれませんが、みんな違った目標でもそれぞれが気合を入れて達成に向けて頑張ったら1人で頑張るより2倍3倍の効果があるような気がします。明日からの稽古、みんなで良い目標を立てて切磋琢磨していかれれば良いなと思います!